2025年6月にヨーロッパへ訪れた際、帰りは上海から中国東方航空でした。
圧倒的な安さ、漂う不安…
正直選びたくなかったのですが、旅行で散財するために帰りの費用は抑えることに。
上海空港での乗り継ぎ時間は3時間と短めだったことも決め手でした。
(今回は当日バタバタしていて写真は2枚のみです)
上海空港での乗り継ぎ
「3時間って、ギリギリじゃない!?」
予約した後に家族から言われた一言が気になり、到着直前からそわそわ。
たしかに入国/出国に時間がかかりそう…空港広かったら間に合わないかも…日本と違って待ってくれなさそう・・・
明け方に到着し、職員と我々の便の人しかいないような空港で小走りしながら手続きを進め、なんとか搭乗まで30分ほど余らせた。
ゲートの近くにたどり着くころには汗だく。
そして時差の都合なのかとにかく空腹で、低血糖になりそうだったので食料を探しに空港内をうろうろ。
ただ、早朝ということもありお土産屋さんの類は2-3店舗しか開いておらず、お土産屋さんもキーホルダーやTシャツばかりで食べるものがない。
どうしよう、このままだと絶対おいしくない機内食(失礼)になる‥‥それは避けたい‥‥でも搭乗時刻が迫る…!
焦りまくり、イチかバチか空港内地図を見ながらレストランフロアっぽいところに着くと、なじみのあるロゴ…そう、われらが松屋。
これはもう神。これしかない。中国産の肉?そもそも牛肉?そんなこと言ってられない。
考えている時間もないし、牛丼と想像しただけでもう唾液が出てる。
やる気のない店員さんに並牛丼を伝え、いくらか全くわからない金額で払い、5分以上待って(超焦った。すでに搭乗予定時刻だったので)出てきたのがこちら!!!
どーーーーん

見た目はそれっぽい。匂いもちゃんと牛丼!
このころなんとか空港WiFiにつなぎ(※)、連れに連絡を取ると「まだ搭乗始まってないよ」とのこと。助かる。アッツアツの牛丼をほおばる。ヤケドを気にしている場合でない。
この時の牛丼はこれまでの人生で食べた牛丼の中で一番おいしかった。ヨーロッパ旅行で疲れた体・胃、低血糖状態の私にしみわたった。
※上海空港のフリーWifiにつなぐためには、名前、生年月日、メールアドレスを入れ、”この情報は中国政府によって管理されます”みたいな恐ろしすぎる1文に同意しないと使えず。
絶対に同意したくなかったが、搭乗時刻との闘いだったためやむを得ず提供するかたちに。。。。。こわいよう。。。
中国東方国航空機内
上あごが捲れながら完食し、走って搭乗ゲートへ。まだ始まっていなかった。
汗だくのTシャツを着替えながら、不安な気持ちで機内に乗り込んだが、意外や意外、座席は広かった。なんなら国内便より広いのでは。
存外に快適だったことを認めるのは悔しいな‥と思っているころに朝食が配膳。

ん・・・意外とおいしそう。
ただ、笑ってしまったのが左下の「元気団子」と、右上の「純浄水 Pure Water」。
元気団子ってなんだよ、なんかこわいよ。
水もそこまできれいであることをアピールされたら逆にこわいよ。
ただ味は‥‥パサパサでもなく、外れの中華料理屋みたいな味でもなく、食べたことのない科学的な味というか…ちょっと躊躇われる感じ。
幸い牛丼でおなかは満たされていたので残しました‥すみません。
そのあとは広めの座席(163cm 小柄でひざは前ポケットに付かない!)で爆睡し、乱気流含めトラブルに見舞われることなく穏やかに帰国。
5時間程度、かつ、食料をほかで調達してくるならまた乗ってもいいかなと思える体験でした。
